嫁です。
現在はペルーのアレキパという町にいます。ペルーで何を楽しみにしていたかというと…“セビーチェ”です。生の魚介とたまねぎやトマトなどの野菜をレモンやパクチーなどでマリネにしたもの。生の魚介なんていつぶりだろうか!!!想像通り…美味しかったです。「え?ペルー行くのにマチュピチュ行かないんですか!?」と会う人みんなに言われるが…旦那は以前に行ったことがあるし…私も観光地巡りをしたいわけでもないので…今回はスキップしました。とういことで、明日はキャニオンのトレッキングへ行ってきます。青い空や広大な山、自然は何度見ても飽きることがありません。明日もどんな景色が待っているのか楽しみです。※現在のペルーは残念ながら雨季ですが。笑
アレキパの「サンドラのいえ」で滞在しています(サンドラさんのお宅にホームステイ)。ドゥセルが可愛い。南米に来て、わんこが欲しくなった夫婦です。
今回はアイスランドのラウンドトリップ6日目にゴールデンサークルを観光してきました!ゴールデンサークルとは、シンクヴェトリル国立公園、ゲイシールの間欠泉、グトルフォスの滝の観光スポットをまとめた呼び名であり、アイスランド観光の定番どころなのです。実は私もこの間欠泉をアイスランドの中で最も楽しみにしていました!それぞれ写真と共にお伝えしていきます!
シンクヴェトリル国立公園で大地の裂け目を目の前に!!
レイキャビックの北東部にあるシンクヴェトリル国立公園。
【Pingvellir National Park】
ここは「大地の裂け目」を見ることができるため有名(日本人からは”地球の割れ目”と言われているが、アイスランド語でギャオ=大地の裂け目を意味する)。アメリカ大陸プレートとユーラシア大陸プレートの境界線は、毎年2〜3cmの速度で広がっているらしい。
YUKIさん「地球の割れ目が見れるなんてすごくないですか!?」
期待をしつつ歩いていく…
“地球の割れ目”と言われると、え、本当にこれが?という感想だが、“大地の裂け目”と言われれば、まぁ納得だ。
ここは韓国人のツアー客がかなり多かった印象。
ドル…ユーロ…クロナ…そしてなぜか日本円。小銭を投げ入れる人が多いのだろうか…笑
噴き出す!噴き出す!ゲイシール!
シンクヴェトリル国立公園から車で約1時間のドライブを経てゲイシールに到着。
【Geysir】
英語Geysirの語源となったゲイシールは現在活動を休止しているため、私たちが見ることができるのはお隣にある「ストロックル」という間欠泉。5〜10分毎に約30mにも及び噴き上がってくる!高温なためロープが張ってあるが、それでもかなり近くで見ることができる。
KEIKKOさん「あー。いまYUKIさんとドラえもんの話してたら噴き上がってたぁ」
YUKIさん「あー。一瞬足元みてただけなのに…」
旦那「あー。カメラのリモコンが手元から滑ってしまった…」
少しよそ見をしていると見逃してしまうため、シャッターチャンスが難しい。
嫁「ねぇ!ねぇ!!いま!きっといい写真撮れたよ!(旦那の携帯で)。もう瞬きもしないで見てたもん!!!」
それがこれ!噴き出してる!迫力!迫力満点!楽しいぞ!!噴き出す瞬間も青いビー玉のようで美しい。
旦那「なんだかアイスケイブの時よりも楽しそうだね」
なんてったってこれを楽しみにしていたんだもの!!迫力に大興奮!!大満足の嫁でした。
アイスランド語でまさに黄金の滝!グトルフォスの滝!
グトルフォスの滝はゲイシールから車で10分程走った場所にある。アイスランドは本当に滝が多いが、それぞれ違った味わいがあり、毎回期待度が高い。
【Gullfoss】
今回もるんるん気分で滝へと向かう。すると…ちょうど太陽に照らされ、まさに黄金の滝が待っていた!!
レイキャビックが近いこともあり気温は比較的温かく、ここは全然雪景色ではなかった。しかし滝は2段階になっていて、それぞれの展望台から異なった迫力のある景色が楽しめる。
帰る頃には駐車場が夕日で美しい景色に変わっていた。
戻ってきたぞレイキャビック!
この日も車中泊の予定であったが、不覚にも私が風邪を引いてしまい、レイキャビックの宿に滞在することになった。実はこのホステルは、レイキャビックに到着した初日にもお世話になったところ。
【Reykjavik Hostel Village】
☆宿情報
・4人部屋で€79(1人当たり約2450円)
・Wi-Fi快適
・ホットシャワーあり、キッチンあり
徒歩圏内に酒屋VINBUDINやスーパーBONUS、観光地もあり便利。
この日の夕ご飯はハンバーグ!そしてニンニクも添えてこれで風邪も良くなるはず!!!
次回はいよいよアイスランド最終回。レイキャビックを観光です!
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