【エチオピア】アディスアベバからメケレへバスで大移動!バスがない?!宿がない?!

エチオピア
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旦那です。リアルタイムではマラウィと別れを告げ、ザンビアのサウスルアングア国立公園にいます。

ついにサファリキャンプ開始です。

アフリカの国立公園いわゆる「サファリ」は高級ロッジからキャンプサイトまで様々な宿泊形態がありますが、ロッジは100USDを超えるバカ高さ!!!

そんなお金は奥様が許さないし、とてもホイホイだせるものではないのでテント泊と自炊でなんとかすることが多いです。とは言ってもサファリ代金もそこそこするんですけど、奥さんはどうしても動物を見たいと聞かないので仕方なしですね。笑

しかしここのロッジ…

まずカバの鳴き声に起こされ

ヒヒに囲まれ
それならまだしも
めちゃめちゃがいます。
そういえばアディスの空港で会ったアフリカ縦断していたサファリ博士のSHUN君に、アフリカで一番危険だったことって何って聞いたとき
サファリキャンプで朝起きたら象に囲まれてたときっすよ
というセリフを思い出しました。SHUN君、僕はアフリカゾウに囲まれて生き残る自信はないっす…そう、恐怖で写真どころじゃなかったです笑
一応キャンプサイトにはたくさん人がいるので大丈夫でしょう!とこちらの話題はブログが追いつくまでお待ちください。
最近余談が激しいですね、嫁に怒られました。
というわけで本題。今回はエチオピアの首都アディスから今回のツアーの拠点の街メケレへ移動する話。
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アディスからメケレまで、早朝バスで大移動開始!

今日はETTに手配してもらったチケットで早朝から移動します。AM 4:30のバスに乗るため、4:00にピックアップが来ます。もちろんETTがピックアップに来てくれるので安心です!

ドライバーもとても気さくな人で、車の中は割と流行りのアメリカンポップが流れていました。無類の洋楽好きのミーハーな奥さんは早朝ローテンションだったのにこれでバク上がり。

やばめな顔になってしまいました。

ちなみにこれは朝、バスターミナルに着いたときにドライバーからおすすめされたエチオピアサンドイッチ 30ブル(120円)。

しかも売り子のお姉さんから勧められたエチオピアティーもつけてもらいました。

 

嫁「エチオピア、怖いけど人は優しいよね」

単純な奥様です。僕たちのメケレ行きのバスは1番ターミナルから発車します。

ターミナルは甲子園のプラカードみたいにバスの前に立て看板で記載されているのでわかりやすいです。まだバスは来ていない模様でしたが、めちゃめちゃ人が並んでます。さすが満席。

暗闇の中並んでバスを待ちます。しかしここしばらく並んで何かをできない国々を渡り歩いてきたので、エチオピアの人々は並んで待つことがちゃんとできていてとても感動しました。

※とりわけやばかったトルクメニスタン。詳細はこちらの記事をご覧ください

【トルクメニスタン】アシガバート観光!トルクメンバシフェリーターミナルまで移動
地獄の門観光を終えた僕たち。アシガバート観光ではローカルマーケットを歩き、大きなデパートまで!こんなにアシガバートを満喫している旅人はいないと思います!そしてアシガバートの快適な宿に滞在!オーナーの連絡先も載せています。

暗闇の中しばらく待つと4:20にバスが到着。

ちなみにエチオピアのバスはSELAMともう1個(名前は忘れましたが)の2強らしいです。まずは大きめの荷物を預けます。

すると噂に聞いていたものに遭遇!

体重計!!

重さによってはなんでも荷重請求されるとか…。テントやマットが追加されたせいで僕の荷物は20kg近くありますので、ややビビりながらいきました。

嫁「どうせなら身体ごと載せて、旅出てから何キロやせたかみようよ!」

旦那「それで荷重請求されたら元も子もないじゃん!!!」

なんて冗談を言っていましたが、結局測られませんでした!目的地を伝えて載せるだけ!

しかし乗車直前にいたお兄ちゃんから

「預入れ荷物料ちょうだい!60ブル(240円)だよ!」

これみんな払うのか…と思いましたが、周りの人達から早く乗れ!という雰囲気を感じ取り結局ありったけの小銭 40ブル(160円)で勘弁してもらいバスに乗り込みました( ;∀;)

旅始まって初のダブルブッキング!メケレに行きたい!!!

バスに乗り込みましたが、僕たちの席に人が座っています。

旦那「僕たちの席だぜ」

エチオピア人「俺たちの席だぜ」

旦那「ほんとかよ!」

エチオピア人「お前こそほんとかよ!チケットみせてみろよ!」

チケットを見せてもらうと、まったく同じチケットが2枚。嫌な予感が…

急いでバスを降りて近くにいた会社の人に状況を説明します。

バス会社の人も

「ダブルブッキング?まさか?ははは」

と悠長に構えています。というのも、メケレで旅仲間のNずみと合流して明日からのツアーに一緒に参加する予定だったので、どーーーーーーしても今日メケレに着かないといけませんでした。

※Nずみ君は前日にメケレ入りしていたので僕たちが追いかける形になっていました。

こちらとしては気が気じゃなかったわけです。結局バス会社の人が車内に乗り込み状況を確認し、ちょっとまて。と一言残しま暗いバスステーションの闇に消えていきました。

そして10分後、バスが出発しないかひやひやしながら待っていると…

帰ってきた!!!!暗闇からおっさんが戻ってきました。そしておもむろに車内に入ると僕たちとダブルブッキングしていたエチオピア人と一通り口論し、彼らをバスから降ろしました(もちろんエチオピア語なので理解できず)。

結局、お前らは外国人だからとりあえず乗れ!!!みたいなことを言われて乗車しました。とりあえずよかった!!1時間遅れでバスは出発しました。

メケレまで約16時間の大移動。ついにエチオピアの国民食と初対面!そのお味は…

バスの車内は意外と広くて快適。いつものごとくすぐに眠った僕ら。

12:00頃突如として起こされ、ランチタイムだぞ!!!とバスから降ろされました。朝から活動していたため、お腹が空いていた奥さん。我先にと注文口と思わしきところに並びます。

嫁「お昼なにがいいかなー。パスタとかあるかな。」

窓口「チキン?オア、ビーフ?」

まず主食の選択肢がない。また嫌な予感が。

そう、ついにこのお昼休憩で、「あれ」を食べます。旅人の間では有名な「あれ」

エチオピアの国民食【インジェラ】をついに食べる時が来ました。というよりむしろ選択肢が他になかったのですがっ笑

このインジェラ、エチオピアの国民食なのですが、そのキャッチフレーズがやばい。

見た目雑巾、味はゲロ。

誰だこのサイテーなコピーつけたやつってくらいひどい。

Nずみ「一緒に、メケレで初インジェラしようね!!うえーーーーい」

とか女子高生みたいなこと言っていたのに無念でした。ごめんよNずみ。お腹の空いていた僕たちは我慢できませんでした。

チキンインジェラ 100ブル(400円)1人前。周りの人たちは美味しそうに食べています。子どもたちも美味しそうに食べてるので、期待と不安が入り混じります。

そしてついに…

きたーーーーーーー!!!!!!思ったよりシンプル。ややビビりながらも周りの食べ方を見ていざ実食。

インジェラの正しい食べ方

適切な大きさにちぎる→具材を乗せる→食べる。

簡単ですね!手巻き寿司の要領で食べましょう。さて気になるお味は…

旦那「え、酸っぱいけど思ったより…」

嫁「おいしいじゃん!ゲロとか言ってるの日本人だけだよね、ほんと失礼!」

旦那「たしかに。国民食の米を否定されたらうちらだっていやだよね。ちゃんと宣伝してあげよう」

嫁「見た目スポンジ、味はお酢にしようよ」

旦那「あまり失礼さは変わってない気もします」

確かにインジェラ、酸っぱいんですね。でも肉とバルバリ(にんにくと唐辛子を乾燥させた辛味パウダー。写真右上)を絡ませるともはや美味いという…しかし結構な量があるので2人で1人前でちょうどよかったです!

その後バスは何度か止まり、止まるたびにエアコンなしの灼熱地獄に閉じ込められました。水を持って移動することを強くお勧めします。

トイレもちろんネイチャートイレ(青空トイレ)。

運転手「右が男性、左が女性ね!」

道路を隔てて左右で男女を分けます。斬新です。

そしてしばらくすると周囲は真っ暗に。メケレに暗闇の中つくのか…2人してそわそわしだします。

そして僕たちの心配をよそに、20:00過ぎようやくバスはバスターミナルに到着。周囲は完全に暗闇でした。

メケレ到着!暗い怖い宿がない!奇跡の再会と快適なミリナペンション

残念なことに、暗すぎて怖すぎてバスターミナルの場所を記録するのを完全に忘れていました( ;∀;)確かETTメケレ支店のミラノホテルから1km程度のガソリンスタンドの近くでした。

しかし周囲は真っ暗。本格的なアフリカ旅が始まったばかりの僕らはすでにガクブル状態でした。そんなビビりまくる僕らをよそに声をかけまくってくるタクシーとトゥクトゥクの兄ちゃんたち。

「アフリカで死にたくなかったら流しのタクシーに乗るな」

という格言が旅人たちにはあります。というのも、タクシー強盗にあったという被害情報がめちゃめちゃ多い!(とりわけタンザニアの経済中心都市ダルエスサラーム、ケニアの首都ナイロビ)

エチオピアもまたしかり、死んでも乗るものか!!と嫁と約束していました。

嫁「タクシー乗りたくないけど、暗い中歩くのやばいよね…」

旦那「トゥクトゥクなら最悪飛び降りられるんじゃね?」

嫁「名案!タクシーよりは安全だよね!きっと」

という短絡的な思考でトゥクトゥクに乗ることに。

※僕たちの巨大なメインバッグでは入口に挟まってとても飛び降りられないことに気づいたのはしばらく後でした。

Nずみとまちあわせしていた【Milina pension】に向かうことに。milina pensionは最近できたホテルらしくNずみが前日入りして見つけてきてくれました。ほんとは韓国人がよくつかうユニオンホテルかLKペンションにしようかと思っていたのですが

Nずみ「ユニオンもLKも満室だったよ!おれ、booking.comで予約していったのに、うちはbooking.comで予約できないとか言われたよ!意味不明!」

ということで結局他の宿にしていました。

トゥクトゥクドライバーに行き先を告げると

ドライバー「わかるわかるつれていくよ!!!ミラノペンションだろ?」

なんか違う気がするけど、わかるって言い張るからとりあえず乗り込みました。

案の定連れていかれたのは【Milano hotel】。ETTのメケレ支店が入っている4☆くらいのいいホテルでした。

その後街をふらつきましたが全くたどり着けず。

嫁「降りる」

としびれを切らした奥様が降りようとしますが、案の定メインバッグが挟まってスムースに降りられませんでした。ドライバーに腕をつかまれると

嫁「触らないでよ!!!!!!!」

と振り払っていました。強くなったもんだと感心しつつ僕も大きなメインバッグをトゥクトゥクからひっそり降ろしました。

その後Mapsmeを頼りに行ってみるもまさかのホテルがない!!!周りの人に聞くも新しいホテルすぎて誰もわからない!!エチオピアはネット環境も最悪のため、この治安最悪の国で暗闇の中宿探し(しかも創そういえば僕は風邪ひいて体がめちゃめちゃだるかった)か…と思っていると

Nずみ「おお、いたいた!こっちだよーーー」

なんと!Nずみが迎えに来てくれた!!!この時ほど彼に感謝したことは今までなかったです。ホテルの窓から偶然僕らのデカい荷物が目に入ったと。まじでありがたかった。

結局ホテルはmapsmeの出ていたところの向かい。BEEFMN cafeというところの上にレセプションがありました。

ミラノホテルからだと、1kmないくらいです。

ちなみにこのmilina pension、wi-fiはそこそこ使えるくらいでありホットシャワーは十分に出て、めっちゃ綺麗!!!!それでダブルルームで部屋代が530ブル(2126円)なので2人で割れば1000円くらいで快適に滞在できます。

宿の下にはカフェもレストラン(たしか22:00頃まで)もついているのでここで全部完結します。

無事に他のバスで来ていたCひろさんも合流しみんなで下のレストランへ。

トマトライス 62ブル(248円)、美味しい。

エチオピアでよく飲むビール 25ブル(100円)。

再会できた喜びと明日からの過酷なツアーに備えて、すぐに就寝しました。

いよいよ明日からダナキルツアーに向かいます!次回は嫁が更新します。こうご期待。

旦那

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