個人手配でシベリア鉄道に乗ろう!モンゴルから北京へチケットの買い方

まとめ
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旦那です。
まとめ記事です。今回は
シベリア鉄道でいくウランバートルから北京への行き方ガイドです。
最短最速、そして2018年最新の情報です。

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シベリア鉄道とは?

ロシアを横断する世界最長の鉄道、いわゆる寝台列車です。全長は約9300kmもあることから世界最長の鉄道なんて言われています。

モスクワから極東のウラジオストクまでつないでいます。google mapでみてもすごい距離。最長の移動時間はなんと1週間!!1週間も鉄道内にいるなんて驚きですよね笑

しかしシベリア鉄道が走っているのは、ロシアだけではないんです!

モンゴルの首都ウランバートルを経由して中国の首都北京へ至る路線も存在しています。

ロシアからがっつりシベリア鉄道にのるのはちょっと大変そう。。。なんて方も、ウランバートルから北京なら比較的気楽に乗れるので、今回はその乗り方について説明しようと思います。

ウランバートル-北京間は安く抜けられるルートもあるのですが、
シベリア鉄道は一見の価値があります。
是非お試しください!

ウランバートル駅でのシベリア鉄道の予約方法

最初にして、最大の鬼門です。

自分たちもこれが一番大変でした。というのも、シベリア鉄道のモンゴル-北京ルートは、あらゆる情報が古いんです。列車の曜日が決まっていたり、チケットオフィスの場所が変わっていたりしてチケット予約に苦労しました。

まずシベリア鉄道は発着曜日・時間が決まっています。

ウランバートルから北京へのシベリア鉄道は

月曜、木曜 am7:00台

が基本です。

日曜 am 7:30

も一応あります。
※日曜の便はモスクワからの便のため、予約が非常に困難です。実際ツアー会社に依頼して、獲得してもらっている人が大半でした。

ウランバートル駅国際列車の最新のチケットオフィスはこちらです。

駅の東側のビルになります。大きいので行くとすぐにわかると思います。

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ここの2階が国際列車を管理しています。

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2階にあがると、1から5までの番号の書かれたブースがあります。」

整理券発券もできるようですが、みな発券せずにとにかく話しかけに行っていますので大丈夫です

月曜と木曜のシベリア鉄道は、基本的にはいつでも予約が取れます

※しかしオンシーズンになるとあっというまに空席がなくなるので、早めにとった方がよいようです。

日曜日の便だけは勝手が違うので注意してください。

日曜日の便は、前日(土曜)のPM 5:00に国際列車のチケットブースに行かなくてはいけません!!

しかも空席があるかは、その時間にならないとわからないと。半ばギャンブルじみてます。

僕たちは運よく空席があったため、チケットを確保することができました。

なお料金は時期や客席(等級)によっても違いますが2018年5月時点では、2等客室(最安料金)で300,000トゥグルグ(13500円)/人でした。
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チケットには右上に出発日時、右下に購入日時を記載してくれます。なお、席と列車の番号もすべて指定されていますので安心です。あとは遅刻しないようにウランバートル駅へ行きましょう!!

いよいよシベリア鉄道に乗車!

遅刻しないようにウランバートル駅へくると、しばらくすると鉄道がきます。なおウランバートル駅には改札などないので、切符を持ったままプラットホームで待ちます。

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北京行のシベリア鉄道は1番線(駅をでてすぐの線路)にきます。ほぼ定刻通りに到着します。
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しばらくすると、乗車が始まりますので自分の列車番号の近くで待ちましょう。

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駅員さんにパスポートと乗車券を見せて乗車します!
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2等車内は全て部屋に区切られていて、ベッドナンバー(座席ナンバー)がふられていますので自分のベッドに行けば、乗車完了です!

シベリア鉄道の設備

シベリア鉄道内を探索してみましょう。
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これが僕たちの滞在した2等客室です。ベッドは170cmの僕が横になってもなんとか足を延ばせるくらいの大きさはありました。

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毛布とまくらがついていて快適です。ベッドの下には荷物置きもありますが、public spaceはややせまめです。

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シベリア鉄道は、車両間の連結部分がむき出しになっています。スマホなど落としたら大変なことになります!

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そして、噂に名高いトイレですね。こちらわかりにくいですが、排泄物はすべて線路に垂れ流しです。モンゴルと中国の線路は二度とまたがないと心に決めた日でした。

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食堂車です。営業時間は以下の通りです。

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ただ、値段が高いので、バックパッカーにはおすすめしにくいです。。。モンゴル⇒中国路線は朝食・昼食がついているのでその時くらいしか利用しませんでした。

しかしこのシベリア鉄道、一番驚くのはなんといっても給湯器です。
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石炭を燃やして熱湯を提供してくれます。食堂車の値段が高いので、カップラーメンを数食分持ち込んで食べている人が多かったです。

しかしこの熱湯、本気の熱湯ですので注意してください!!

本気ですよびっくりします。

国境の越え方(ザミンウードから二連へ)

僕たちは結局22:00過ぎ頃、モンゴル側中国との国境の町、ザミンウードへ到着しました。ザミンウードに到着すると、出国手続きのため、添乗員が全員のパスポートを回収します。

ちなみにこれ、全て添乗員がやってくれるので心配いりません!パスポートを渡すのは不安かもしれませんが、すべて任せましょう。

その後しばらくするとパスポートを回収され、次の駅ですべての荷物を持ち列車から降りなさい、と指示されます。中国への入国審査があるからです。

入国審査は二連で行われます。

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二連の駅にはいると、中国らしさが急に増します。

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係員の指示に従い歩くと入国管理塔につきます。

陸路入国はいつも緊張しますが、空路より断然緩いです。サクサク終わり2階で列車の準備が整うのを待ちます。
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一応wi-fiはありますが、中国国境なのでもうここからgoogleなどは使用できません。2018年現在では楽天web検索(https://websearch.rakuten.co.jp/)はまだ中国で利用できるのでご活用ください。

そして僕たちはここで4時間またされました。尋常じゃなく暇ですが、快適なので眠ることもできます。

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あとはアナウンスに従い、列車に乗り込めばあとは北京です!!

まとめ

結局自分たちは30時間以上移動にかかりましたが、終始快適な旅でした。しかし寝台列車は普段生活していると見えないような様々な景色を見せてくれたり、そこでしかない出会いがあったりします。

少なくともモンゴル、北京間のシベリア鉄道の治安は決して悪くないと思います。30時間列車にのるなど、日本にいたらとても経験できません。砂漠の中を駆け抜けるシベリア鉄道を是非ご体験ください。

旦那

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