【インド】インドの聖地バラナシへ!聖なるガンジス川の朝日を見る

インド
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嫁です。
インドでは40℃近くもの暑さと焼けつくような陽射しのため、安易にふらふらとお散歩ができず…
のんびりblogを更新いたします。
(日本でも連日猛暑が続いているとのnewsをネットでみています。皆さんも体調管理には気を付けてくださいね)

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リクシャとの交渉!バスターミナルから宿へたどり着くまで

バスを降りるなりリクシャ!リクシャ!どこ行く?どこ行く?

インド人に囲まれます。

とりあえず目星をつけていた宿の名前を言うと、いーよいーよ!300ルピー!ちなみに…サイクル(自転車)リクシャで1km以上を移動する場合、正直どれくらい時間がかかるか読めません。

その上、この2人分のリュックなんて申し訳なくて乗せられません…。
(実際このインドの暑さの中、1人を乗せているだけでもサイクルリクシャのおじさんたちは汗だく)

そこで、ガンジス川沿いの安宿周辺までの約4km、オートリクシャに頼ることに。

事前に調べて行きましたが、相場は実に様々。

とりあえず観光客は高めの金額を提示されます。

しかし今回リクシャを何度か利用してわかったこと

①最初に提示した金額は絶対守る!それしか払わない!
目的地に到着してから、「遠いから」という理由や、2人で100ルピーと言ったはずなのに「1人100ルピーだ」なんて二転三転します。

しかし私たちは間違っていない!

「私は〇〇までへ行くのに〇〇ルピーを払うと言ったよ。それをあなたは了承したよね」と最初に自分で放った言葉を信じましょう!

②目的地は事前に確認しておき、maps.meやgoogle mapで現在地追う・道順を把握しておきましょう!

多くのリクシャの人は場所を伝えたり、マップを見せて交渉しても、勢いでいーよいーよ!乗せて行ってあげる!と言う場合が多いです。

駅や観光名所なら良いですが具体的なお店や宿の場合、大抵理解していないようです。笑

道案内できる用意があった方が良いです。

③小さい額の紙幣を持ち歩く!

インドに限ったことではないですが、おつりがでないようなるべく小さな額の紙幣を持ち歩いた方が良いです。

到着したときに、ありがとう!とさっと渡すのがコツ。ここでもたもたしていると①のようになる可能性大。

そして今回、私たちはは最初だったので…2人で300ルピーを⇒200ルピーで交渉成立。(高いです)

ガンジス川手前の一定の区間は、車やオートリクシャは進入禁止。

しかし私たちはなぜかそれよりも500m程手前で降ろされた。笑

いつものごとく前後にバックパックを背負って歩くが…

暑い。それにしても暑い。

そしてみんな…こんにちは!にほんじんですか?どこ行く?リクシャ?
普段なら日本語で話しかけてもらえると嬉しいはずが…もう暑いし、みんなだし。ごめんなさい。思わず私は地面を見つめながら歩いてしまったが…

心優しい旦那はうん、宿行く。歩いてるだけ。いらないいらない、大丈夫。

流石です。

後から宿のオーナーさんに伺った話だと…今年は雨が全然降らず、一番暑い4月の気温がずっと続いているとのこと。

maps.meで宿の場所は確認してきたものの、案内通りへ行っても宿がない。

ガンジス川の川沿いには階段があり、お店や宿は高台に集まっているのです。

さらに路地は巨大な迷路。

この大きな目立つバックパックのせいで、

宿さがしてる?

あなたのさがしている宿はないよ。ぼくの宿あいてるよ!

中には親切に、あなたのさがしている宿はあっちだよ!と言ってくれるひともいて…もう現地の人に頼るしかなく、ふらふら彷徨いようやく看板を発見できました。

あっちだよ!こっちだよ!看板と現地のひとの言葉を頼りに【Tree Baba Hostel】に到着。

宿の中を見せてもらうと、一部屋だけ空いているようだったので、もうここに決定。

ここを拠点として3泊4日のバラナシ生活が始まりました。

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(大きなヤモリたち)

ガンジス川が…ない?!

人生で一度は訪れてみたかった場所の一つ、「ガンジス川」。

旦那が薦めてくれた遠藤周作の「深い河」は特に、ガンジス川ってどんなところだろう…目にしてみたい…と思わせてくれた書物でした。

ヒンドゥー教徒にとって神聖なる「ガンガー」、つまりヒンディー語で「川の女神」。

インドの人々はこの場所で死ぬために、生きているうちにこの地に移ったり…施設で最期のときを待ったりする。

というのも、“苦しい輪廻を繰り返すことなく、悟りの境地に達する”と信じられているからです。

インドの思想では、限りなく生と死を繰り返す輪廻(人が何度も転生して、動物なども含めた生類に生まれ変わること)の生存は苦しいことと考えらられているのだそう。

このガンジス川に遺灰を流すこと=苦しい輪廻から逃れられること。

この神聖な場所では毎日、24時間、多くの方が火葬され…川へ放たれ…魂が解放される。

川岸は“ガート”と呼ばれる階段状の足場になっているのですが、火葬場として使われているガートがあります。

私たちの宿のすぐ後ろにあり、常にここからは煙があがっていました。

周囲の人々はただじっと見守っている…そんな風景でした。

日本では“生”と“死”が遠いところにある…“死”を身近に感じることは少ないですが、この地では“生”と“死”は密着しているもの、“生きていること”も当たり前だけれど“死ぬことも”当たり前のこと。

そんな風に改めて感じさせられました。

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さて…今回私たちが目にしたガンジス川ですが、思っていたよりも干上がっています。

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(宿の屋上からの眺め)

ちょうど7/13の新聞サイト記事に、「史上最悪の水危機」との文字。

人口約13億人のインドで、約6億人が水不足に直面して、清潔な水が確保できない水質汚染のために約20万人の死者が出ているとのこと。

下水整備が進んでいないことから池や川、地下水などに廃水が直接流入しているうえに、雨も降らずに地下水も枯渇。

しかし人口増加などにより水の需要は増える一方…。

私たちの宿もシャワーが出ず、水道の蛇口から出る水がお風呂代わりでした。(宿にもよります)

到着した日の夕方は、あまりガンジス川での人々の生活を垣間見ることはできなかったため、翌日宿のオーナーさんに誘われボートに乗ることにしました。

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生活のすべてがある、聖なるガンジス川で朝日を見る

1人200インドルピー(約330円)でガンジス川の朝日をみるためボートへ(1時間程)。

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ちなみに…朝と夕方になると川沿いにはボート!ボート!とボートの客引きが多いです。

元ボート部の旦那は、今は流れがどうとか、僕が漕いだ方が速いだとか…色々話してます。

朝5時半、朝日が昇る前のガンジス川。

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神秘的。美しいです。

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振り返ると沐浴をする人々の姿が。

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日本でいう“禊”のよう。

小さな子どもからお年寄りの方まで、沐浴をしたり泳いだりしていました。

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(地元の人も向こう岸に渡るためか乗っています。)

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しかし何でもありなガンジス川。衛生面において私たちは見るだけにしました。

それにしても、昨日の夕方からは想像もできない光景で、人々の生活が見えた気がしました。

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ガンジス川を見に行くならば、朝日を拝みに、朝一でボートに乗ることをおすすめします!!!

逆に夜はと言いますと…

連日、日没あたりからお祭りのような儀式が始まります。

「プージャ」と言われるヒンドゥー教の神像礼拝の儀礼だそう。

川沿いに多くの人が一気に集まっていました。

美味しい!面白い!インドカフェ

路地を歩けば牛さんの落し物、飛び回る大きなハエ、鼻につく異臭…これがバラナシ。

うん、でもモンゴルでも動物の落し物なんて当たり前だったし、ゲルでは大量のハエさんとも一晩をともにしたし、文化が異なれば異臭だってする。

そんなことを思いながら散歩をします。

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この地で気が付いたことは、商売をしているひとはどうしても一方通行で、人を騙したり、少しでも多くのお金を得ようと必死。

けれど普通に生活をし、商売をしていてもホスピタリティを大事にする、そうでないひとも勿論います。

純粋に親切なひと。話を聞き入れてくれるひと。無垢な子どもたち。
カフェではそんなひとたちとの出会いがありました。

【Jyoti Cafe】
こんにちは!と上手な日本語で迎え入れてくれるオーナーさん。
まだ幼い息子さんがメニューを届けてくれます。

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他の兄弟も私たちに興味津々でテーブルの周りをちらっと見に来ては走り去り。可愛い笑

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チキンカレー100インドルピーもしませんでした。

このお店、とってもお値段がお手頃価格なのにカレーはバラナシNO1でした!

インドではヒンドゥー教が多数であり肉料理が少なく、ベジタリアンの食事の方がむしろ多い印象。

野菜カレーが続いていたせいか、私にはやっぱりお肉の出汁が入ったカレーが好みでした。

GOOD!!だよ!!オーナーさんに伝えると、とても嬉しそう。

帰り際に息子くんにばいばい!!!また来るね!!!と手を振ると、自ら握手を求めてくれました。

手を握り締め、ぜひいまの心を持ったまま大きくなって欲しいと願う瞬間でした。

【Spicy Bites Restaurant】
こんにちは!涼しいファンの下座って!とここでも上手な日本語で迎え入れてくれる。

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わからないメニューもたくさんありますが、オーナーさんに聞くとなんでも教えてくれます!

日本語で日本食もありました。笑

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(オーナーおすすめのほうれん草チーズカレー 100インドルピー)

お店によってカレーの味がほんっとうに味が違うので、色々なお店で食べてみると楽しいです!
飽きません。

TripAdvisorで口コミ書いてね~と握手を求められる旦那でした。笑

【BLUE LASSI】

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バラナシでは有名な「ブルーラッシー」。

開店時間の8:30に行きましたが、あと1時間半待って~と言われ…10時に行くとお客さんで埋まっていました。

お値段は街中で売っているラッシーと比較すると、少しお高めですが美味しい!!!
私はザクロ(80インドルピー(約130円))、

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旦那はバナナラッシー(80インドルピー)を注文。

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インドに来て良かったよ!!!と旦那に言った瞬間でした。笑

小さなお店で買った20インドルピー(約32円)のプレーンなラッシーも美味しかったです。

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器が陶器なのが驚き。

ただ…お店選びでは衛生面を考慮して購入した方が良さそうです☆

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(こんな看板に注意!実際矢印の方向にお店はありません)

ネパールルピーからインドルピーへの両替

実は私たち…インドでのATMキャッシングを少しでも減らすために、ネパールでネパールルピーを多めに下ろしていました。

スノウリ国境ではレートが悪いと聞いていたので、バラナシ市内で両替しようという考えです。

しかし、ここで思っていた以上にバラナシ市内のレートが悪いことが判明。(ゲストハウスでは1000ネパールルピー⇒400インドルピー。1.6が本来のレートだが、2.5に!?)

そしてお店によって全然違う。

ネットで調べると色々と情報が散在。

中には、ネパールルピーはネパール国外へ持ち出すと両替できない。と言い切っているサイトも。(できます)

レートが良かったというblogを参考に【Indica Tourist Point】へ足を運ぶも…

閉まっている。

どうしようか。

と悩みつつ…とりあえずあらゆるExchangeを回るしかない!とすぐ近くの【SHIVAM TRAVELS】という所を訪ねることに。

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たたく電卓をどきどきしながら待っていると…いきなり1.75と期待以上のレート!

ここで全て両替してもらうことに決めました。

きちんと自分たちの目の前で1枚1枚数えてくれて非常に安心できるお店です。

私たちがあまりにもお札を数える手元を凝視していたせいか、お店の方も数え終えたあとにふぅ!と汗をかいていました。笑

でも大事なことです!!!

少し長くなりましたが…このようにして様々な刺激を受ける毎日のインド生活がスタートしたのでした!!!

バラナシからは寝台列車に乗ってアーグラへ向かいます!!!

クラスが分かれている寝台列車ですが、私たちは何クラスに乗ったでしょう???

次回、旦那が事細かに記事にしてくれることでしょう!!!お楽しみに!!!

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