【ウズベキスタン】超簡単!タシュケントからサマルカンド・ブハラへ列車で移動

ウズベキスタン
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旦那です。

リアルタイムではウズベキスタンの首都、タシュケントに戻ってきました!そういえば27歳の誕生日でしたが、丸一日寝て終わりました笑。今日からは嫁が記載した通り、トルクメニスタンビザ取得に向けていろいろ画策しますよー!

今回はウズベキスタンのハイライト、サマルカンド・ブハラに電車で行った話。

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ウズベキスタン鉄道に乗ろう!

タシュケントはとても都会ですが、本当に観光するところがないです。

そのため、みんな郊外の観光都市であるサマルカンドやブハラ、ヒヴァを目指します。そこで利用するのがウズベキスタン鉄道です。

ウズベキスタン鉄道はウズベキスタン全域をつないでいる鉄道網。もともと軍事施設目的であったため、それなりに費用が投資されています。そのため駅や列車の設備のクオリティがめちゃめちゃ高いです。※とは言ってもスイスのユングフラウ鉄道や日本の新幹線と同じようなクオリティはもちろんないけど…。

タシュケント駅でのチケットの買い方

タシュケント中央駅西側のKASSAと書いてある建物がチケットオフィスです。※ウズベキスタンは鉄道などの写真撮影が禁止されているためあまり写真がありませんごめんなさい。

【タシュケント駅】

建物の中に入ると入口付近にインフォメーションセンターがあり、その奥にチケットカウンターが4-6個くらい窓口であります。インフォメーションで英語対応の場所を聞くと対応窓口を教えてくれるので先に聞いてみましょう。インフォメーションに人がいなければ直接窓口で「イングリッシュ」が通じるか聞けばOKです。

【チケット購入時に必要なもの】

  • パスポート
  • 現金(僕たちの時はクレジットカード対応なし)

ちなみにタシュケント-サマルカンド 1人74000スム (1060円)、サマルカンド-ブハラ・ブハラ-タシュケント(アフラシャブ利用)が137500スム(1970円)でした。

【列車のチケット予約】ウズベキスタンの高速鉄道であるアフラシャブは人気の車両のため、前日にはすべての座席が売り切れていました。アフラシャブ乗車を希望される方は早い段階での予約をお勧めします。

タシュケント駅から出発…できない?!本当の駅はこっち!

昨日一緒にメロンパーティーをしたY君もサマルカンドに行くとのことだったのですが、駅が違うからとのことで、宿でお別れ。

心配性の僕たちは、余裕をもって出発時間の50分ほど前に駅に到着しました。もうバスに乗るのもだいぶなれました!!

ウズベキスタン駅はまず駅構内に入るのに荷物検査があったりチケットチェックがあったりで手続きが大変なんですね。事前に調べて行ったのでドヤ顔で手荷物検査を通ろうとしたところ、

警察官「No!No!〇×▽◇◆※☆(ウズベク語で理解できず)」

止められた。チケットを指さして何か言っているがわからない。困った僕は嫁に助けを求める。(嫁は非言語コミュニケーション担当)ウズベク語が全くわからないにも関わらず、

嫁「これ、駅が違うって」

と通訳してくれました。

僕たちの乗るはずの列車は、タシュケントメインステーションからタクシーで10分ほど行ったところにある鉄道駅から出発する列車でした。

【タシュケントユーニー駅】

【タシュケント駅の列車注意事項】チケット購入時のおばちゃんはタシュケント駅からでるって言われましたが、異なりました。アフラシャブ以外の鉄道はタシュケント中央駅ではなくこの駅から出発することが多いようなので注意が必要です。出発駅はチケットに記載されているので、わからなければホテルの人などに聞いてみてください。

こういった国のタクシーの運転手は急いでいるときに限ってめちゃめちゃ高い額をふっかけてきます。駅名がキリル文字で読めないので乗車券を見せて交渉しますが

タクシー運ちゃん「2万スムでいいぜ(400円)」※ちなみに街の中を普通に乗ると1人3000スムくらいが相場、つまり3倍以上!

こちらも時間がないから早くしてくれ!でも向こうも時間がないことをわかっているのでめっちゃニヤニヤしてる始末。

交渉の末2人で1万スム(200円)で移動することに。

なんとか10分前には到着し荷物チェック、パスポートチェックをさっとすませ…ようやくホームへ!

僕たちのサマルカンド行きの列車は9:00発 1番線。ちなみに電光掲示板はあるけど、英語記載がないため駅員や軍人を捕まえ、チケットを見せるとプラットホームを教えてくれます。

駅や鉄道は軍事施設のため写真を撮れず…中には撮っている人もいたのですが、言葉が通じない国でトラブルになるのが嫌だったので僕たちはスルーしてしまった。

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唯一ビビりながら撮ったのはこれだけ。列車はすでに来ていたため、速やかに乗り込めました。

インド鉄道になれた後だからかもしれないけど…なんだここは!!!生活感と安心感が半端ない!

ちなみに僕たちが乗ったのはシャルク号と呼ばれる列車のエコノミーですが、モンゴルから北京へ向かったシベリア鉄道とほぼ同じ内装!ベッドシートが座席に変わっただけ。
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6人、3人個室がありますがどう使い分けられているかは不明でした。座席は満席で、奥さんは3人個室、僕は6人個室へ。

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荷物置きもしっかりしています。

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机まで完備されています。

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給湯器までありました!

これで3時間の移動で1200円は破格…もちろんヨーロッパや日本の鉄道のが設備は圧倒的にすごいですが、値段が安すぎます。インドのスリーパークラスの後なのもありますが、快適すぎてすぐに眠りました。



青の都、サマルカンドを歩く

気づいたらすでに周囲は田舎に。タシュケントと比較すると荒涼というかゲームに出てくるような砂漠の街を抜けてサマルカンドに入っていた。この列車、本当に定刻通り動くんです。

時間通り12:00少し前に到着したおかげで、めちゃめちゃ暑かった。宿まではバスで30分ほどですが、200mごとにバス停があるため全然進まない。何度も停まる。ようやく【Amir hostel】に到着。したのは良かったのだけれども、なぜか僕たちは何も考えず灼熱の中歩きだしましたが、これで後々後悔することに…。

サマルカンドは透き通るような青い空と街並みから青の都と呼ばれています。そこら中に並ぶ白い建物、青いモスク。ウズベキスタンのハイライトです。

まずはアミール廟。IMG_2490

初めて見るイスラム建築は迫力があります。バチカンにあるサンピエトロ大聖堂を訪れた時も大きな衝撃を受けましたが、モスクはまたその細微な建築に驚きます。
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青い空がモスクとめちゃめちゃ映えます。

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中央アジアと言えば、数年前にマンガ大賞を獲った「乙嫁語り」で知った文化が結構あることに気づきました。しばらく新刊購入してなかったのでまた読もうと思いました。

嫁熱中症になる。サマルカンド最大のシヤブバザールを歩く。

アミール廟を抜けると大通りを通り、サマルカンドで最も有名な広場であるレギスタン広場へ向かいます。

しかし、なんだか嫁の様子がおかしい。アミール廟を出たころから口数がどんどん減っていきました。大丈夫?と聞いても大丈夫。の一言しか答えない。機嫌が悪くなったのかと思っていましたが、嫌な予感が…

嫁「頭痛い」

ウズベキスタンの日中の陽射しはすさまじく、外気温40度を超えて熱い気がする。意識的に水は飲んでいたつもりだったんだけどなあ…。結局水分を摂取して日陰で休んだところよくなったため、ホテルに帰ろうか提案しましたが

嫁「やだ、マーケットに行きたいんだ」

旦那「いやいや、あなた!まずレギスタン広場じゃないのかい!てか帰ろうよ」

とつっこみましたが、言ってもきかない!!結局、無理やりマーケットへ行くことに。※皆さんはくれぐれも真似をしないように。結局レギスタン広場は一瞬でスルーして終わりました。
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陽射しがすごくて人もまばらでした。

レギスタン広場からさらに15分ほどあるくとシヤブバザールはあります。サマルカンドで最大のバザールで衣料品から食料品までなんでもそろいます。

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香辛料からお土産から果物まですごい量です。さっきまで元気がなかった嫁もすっかり元気になって物色していました。

サクッと見学して、急いでホテルに!!

氷で全身冷やして、しばらく休み再度夜に街に繰り出します。レギスタン広場へリベンジです。
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夜のレギスタン広場の輝きは素晴らしいかったです。イスラム建築の神髄が見られます。
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リアルディズ〇ーランドのアラビアンコースト。

旦那「全然こっちのがアラビアンコーストだよね」

嫁「うるさいな、ディズニーは夢の国だからいいの!!」

なんで怒られるの?!レギスタン広場では日本語を勉強中のウズベキスタン人たちと2時間ほどおしゃべりして、日本語を教え英語とウズベク語を教えてもらい帰りました。

結論:ウズベキスタンは絶対に朝・夕方に観光したほうがいいです。日中の観光は命がけですので、くれぐれもやめてください!!!!

アフシャラブでサマルカンドからブハラへ快適移動

翌日は特にやることもなかったため旅行2回目の散髪をしてブハラ移動の準備をしました。

さて、ブハラへは初の高速鉄道で移動します。ウズベキスタンにはアフラシャブと呼ばれる新幹線のような列車が走っており、値段も高速列車とほぼ変わらずリーズナブル。

すでにチケットは入手していたため、当日駅に向かいます。サマルカンド市内はタクシーで一律3000スム/人(60円くらい)でとても安いので、タクシーで駅まで移動してしまいます。

【サマルカンド市内のタクシー】値段はどこに行っても一律料金です。3000スムだけ渡して降りないと、高い金額を請求されることもあるので注意してください。

駅員にプラットホームをきき、待っていると列車は定刻通りきます。

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見てくださいこの内装。もはや新幹線!!!

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ミニターでは日本の料理特集もしていました。

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足置きもあります。

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海外仕様のため、嫁は足置きまで届いていませんでした。ブハラまでは1時間半ほどで到着しました。

ブハラの駅は中心地から15㎞ほど離れているため、タクシーやバスで移動することになります。タクシーの相場は人によってまちまちですが、1人10000スム(140円)ほどが妥当だった気がします。

ブハラの街はとても風情があります。

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まだ観光地化されていないこともあり、観光スポットと市民生活が密着しており個人的にはウズベキスタン内で一番気に入った場所でした。

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長くなったのでブハラはこの辺で笑

タシュケントで仲間たちと合流!いよいよトルクメニスタンへ

ブハラを抜けてタシュケントへ戻り仲間と合流しました!そしてようやくトルクメニスタンビザを入手できました!!!!!涙( ;∀;)

4営業日で全然入手できました、きちんと準備していけば楽勝です。明日から夜行列車で国境まで行き、ついにトルクメニスタンへ入国します。

トルクメニスタンビザの申請はこちらで詳しく解説しているのでよかったらご覧ください!

【2018年】トルクメニスタンビザを入手する方法。大人数でトルクメニスタンに入国!
ウズベキスタンでトルクメニスタンビザを最短最速入手するための方法。大使館の入館方法から記載書類から何まですべてを解説します!トルクメニスタンビザの最新最前線です。

地獄の門で野宿⇒アゼルバイジャンへフェリーで抜けるのでしばらく連絡とれなくなります。ご心配なく!予約投稿で記事更新できるようにしておくのでよろしくお願いします!!!

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コメント

  1. Jade より:

    こんにちは。お二人のブログ、大変参考にさせていただいています。

    今年の9月3週目から10日ほどウズベキスタン旅行をしますが、予防接種はお二人ともされましたか。

    既に夫と、A型肝炎、風疹麻疹、腸チフスの予防接種を受けましたが、足りないのではと心配しています。お二人がウズベキスタンに行くときはどうされたかなど、アドバイスいただけますと幸いです。

    • nosupacker nosupacker より:

      Jadeさん
      いつもありがとうございます。旦那です。
      予防接種の質問ありがとうございます。すでに打たれているワクチンで、十分だと思います。強いてあげるとするならば、中央アジアは低リスクですが狂犬病ワクチンは是非打ってもらいたいです。というのも、一部の旅人の間では狂犬病ワクチンは打っても意味がない(いずれにせよ、帰国して治療する必要があるからです)と、まことしやかに囁かれていますが、そんなことはありません。狂犬病ワクチンは接種しているだけで発病リスクを下げます。狂犬病は発病した場合100%死に至る病ですので、医師としては接種をおすすめします。是非ご検討ください。
      予防接種に関しては厚生労働省のFORTH(サイトへはこちらから)がわかりやすいです。質問がありましたら、またコメントください。

      旦那

  2. Jade より:

    旦那さん

    ご回答ありがとうございます!やはり狂犬病は打っておいた方がいいですよね。明日追加で破傷風を受けに行くのですが、やはり狂犬病も検討します。夫を説得して夫にも打ってもらわないと。旅行代なみに高くついてますが、仕方ないですね。
    ありがとうございます!これからも何回か質問させていただくこともあるかと思いますが、よろしくお願いします。

    • nosupacker nosupacker より:

      Jadeさん
      こちらこそ。また何かこまったら連絡してください。楽しい旅行になることを祈っています。