【2018年】トルクメニスタンビザを入手する方法。大人数でトルクメニスタンに入国!

まとめ
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旦那です。

トルクメニスタンという中央アジアの北朝鮮、いわばラスボスを快適に過ごしてきたのでそのノウハウをまとめます。

今回の記事は

・トルクメニスタンのビザをタシュケントで申請する方法

・ビザ申請時に気を付けなくてはいけないこと

・ビザ申請に必要なもの

について解説します。

日本人5人という史上最大規模の人数でトルクメニスタン入りしてきたので、信ぴょう性はかなり高いはずです。

しかもトルクメニスタンは非常に情報が少ない!調べるのにめちゃめちゃ苦労しました。そして変動的だし…そんな僕たちの記録を遺憾なく記載していくので、今後中央アジアを旅する皆さんの参考になればと思います。

旅慣れしていない人でも地獄の門に行けるを目指します。

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トルクメニスタンビザを申請しよう!

いきなり最初の難所で、トルクメニスタンビザ申請で最も面倒くさいです。というのも、申請するのに朝が超早いです。

トルクメニスタンは観光客を誘致していないため、基本的には滞在期間が最大5日間のトランジットビザ(第三国へ行きたいからあなたの国を通過しますよって名目です)で通過します。

【トルクメニスタンビザについて】もっと長く滞在したい人には観光ビザもありますが、トルクメニスタン現地の旅行会社や知人の発給する招聘状(invitation)が必須となってるので現実的じゃありません。そして高額です!

なお、このトランジットビザの申請は残念ながら日本ではできませんので、隣国の大使館で行います。最も一般的なのはウズベキスタンの首都タシュケントで行う方法で、情報も多いです。

そのため自分たちもタシュケントのトルクメニスタン大使館で申請を行いました。

初めにすべきこと

タシュケントのトルクメニスタン大使館は地下鉄oybeck駅から徒歩10分かからないくらいの位置にあります。

中央駅から歩くと40分近くかかります。地下鉄が5:00過ぎころから動いているのでそちらを利用してください!

【トルクメニスタン大使館】

ビザ申請に必要なもの

・パスポート原本
・パスポート顔写真ページのカラーコピー
・トランジット後国ビザのカラーコピー(例:アゼルバイジャンやイランビザ)
・写真(3cm×4cm)2枚

まずはこれらを準備しましょう。

なお、カラーコピーなのがポイントです!カラーコピー屋はタシュケントのいたるところにありますが、土日休みの場合が多いため週明け申請する場合は事前に用意しておくとよいです。

トルクメニスタン大使館の営業時間

タシュケントのトルクメニスタン大使館の営業は月曜から木曜まで。

営業時間はAM9:00-12:00という限られています。ちなみに申請順序はAM6:00頃から大使館外に置かれているウェイティングリストに記名した順番で決まります。

申請人数が多いと(特に月曜日は40人を超えることが多い)営業時間内に申請できない可能性があるため、朝早めにウェイティングリストに記名しに行きます。

【ウェイティングリスト】僕たちはAM6:00に記名し、6番目でした。

ウェイティングリストは大使館の裏口に設置されており、名前だけ書いておしまいです。終わったら9時すぎまでやることがないので暇つぶしをしたり、カラーコピーが準備できていない場合はここで申請に行ったりします。

僕たちは【Trip.LE】というまだできたての安宿に宿泊してため、記名後は宿でのんびりしていました。徒歩で30分しないくらいで着きますし、大使館まで道が直線なので迷うことはありません。wi-fiや部屋も快適なのでタシュケント滞在中はずっとここにいました。

ちなみに申請する曜日についてですが、絶対に月曜日をお勧めします。

理由としては、トルクメニスタンビザは営業日除いても1週間もあれば十分にビザができている可能性が高いため、ビザができているか大使館に確認に行けて、まだビザができていなかった際に大使館を再訪できる予備日があったほうがいいからです。

例えば…

水曜日:申請

翌週水曜日:確認→ビザ発給されず!!

だった場合、翌日の木曜日しか大使館を再訪する時間がないからです。それでもダメなら翌週まで待つ必要があります。

【ビザ申請曜日】月曜か、遅くても火曜申請がベター。

実際の申請手順

9:00になったらウェイティングリストのある裏口に行きましょう。沢山人がいるので周囲で待ちます。待っている際に警備員にパスポート提示を要求されることもありますが、必須ではなさそうです。ちなみにですが、9:30くらいに開門されることが多いため集合時間は多少過ぎても問題なさそうです。※僕たちは9:45くらいに開門でした。

しばらくすると警備員がウェイティングリストに書いてある名前を読み上げ、中に入ります。10人くらいずつ呼ばれるときもあれば、トランジットビザ申請者のみ最初に呼び出されることもあります。

中に入る前に軽く身体検査をされ、スマホやカメラを大使館敷地内の下駄箱に入れるように促され、そのまま中に入ります。もちろん下駄箱のためロッカーではありませんが、大使館敷地内なので盗難のリスクは非常に低いと考えていいです。

大使館内は思ったよりもコンパクト。職員に入国ルート・トルクメニスタン国内での旅程、入国したい日を教えると申請用紙を2枚くれます。

意外とすごいボリュームで細かいことを聞かれます。最終学歴や結婚歴、収入、職場の住所なんかもありますが、適当に記載して問題ないです。

申請用紙で重要な項目は以下の通りです。

・トルクメニスタン入国日⇒申請日から1週間以降の好きな日にち
・入国目的⇒トランジット
・出入国ルート

一応ルートの記入例を書いておきます。

【出入国ルート例】タシャウス Dasoguz→アシガバート Ashgabat→トルクメンバシ Turkmenbasy

もしかしたら、アシガバートやタシャウスで滞在するホテル名を質問されるかもしれません。しかし決まっていないと答えるか有名なホテルのシーハットホテル、もしくはどこかの大きなホテルの住所を伝えましょう。

ちなみに大使館職員はスムーズな英語のコミュニケーションが可能なため、記載方法について質問したら答えてくれるのでそこまで心配はいりません。

用紙を記載して提出すると一通りチェックされた後ビザ受け取り日を指定されますが、受取日は、完全に担当職員の気まぐれだと思います。

僕たちが申請に行ったときは8人の日本人がいましたが、3人単位でばらばらの日付を指定されていました。

【ビザ受け取り期間について】大使館職員の気まぐれで決まります。ちなみに僕と奥さんは申請した入国希望日よりだいぶ後の申請10日後の日付を指定されました。

その後同意書にサインを書かされます。キリル文字でよくわかりませんが、最上段に取得する予定のトランジットビザの有効期限が数字で記載されています。ぜひ、きちんと目を通してください!僕たちは目を通さなかったため、いつ取得できるのかわからない不安な日々を過ごしました。

有効期限の始まりが申請した入国予定日と同じならばそれまでにビザが入手できる可能性が極めて高いです。

そしてその書類にサインをしたらおしまいです。ビザ受取日まで観光したりのんびりしたりしましょう。

次項ではもしもビザ受取日が希望と違った場合の対処法について述べます

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トルクメニスタンビザを最短で入手する!

トルクメニスタンビザを入手するまでの期間は人によってかなりばらつきがあります。確認している最短期間は、丸4営業日で5営業日朝入手です。しかし人によっては2週間かかったりします。

何が違うのでしょうか。

最短でトルクメニスタンビザを入手できる確率が高い方法は下記2通りが考えられます。

・申請入国希望日を、申請日からなるべく近い日付にする。

入国予定日が遠ければ遠いほど後回しにされる傾向があります。そのため申請日から入国希望日をなるべく近い日程で提出するのは当然ならが、超重要なことです。

・丸4営業日を経て5営業日朝、実質最短期間で大使館再訪。

僕たちは5人全員この方法でビザ入手できました。そして、事実数多くの旅人がこれでビザを入手できています。

【トルクメニスタンビザ最短受け取り方法:例(僕たちの場合)】2018年7月30日(月)に大使館訪問、入国予定日は8月9日(木)で申請。受取り予定日8月10日(金)。無視して8月6日(月)に再訪。そして全員受取り成功。

話が前後しましたが、受け取りに戻します。受け取りの際の流れは前回と同じです。朝ウェイティングリストに記名して、また9:00過ぎころ大使館へ戻ります。

ビザ受け取りに必要なもの

・パスポート原本

・55$(100アメリカドルでもおつりをアメリカドルでくれます!)

パスポートを出してビザを受け取りたいというと申請状況を調べてくれます。そして成功すればその場でビザをプリントしてパスポートに貼ってくれます。基本的に4営業日たっていれば問題なくできるはずですが、稀に本当にシステムの都合で入手できてない人もいます。その場合はまた仕方なしですが、再訪してできるまで待つしかありません。しかしこればかりはどこの国におけるビザ申請でもありうることだと思ってください。

そして、無事に申請が通っていると$55を支払いその場でビザを発行してくれます!

ちなみにエントリーポイントとデパーチャーポイントが記載されているのでこれ以外のルートから出入国するのがNGなのかは検証していません。断られたというブログは散見されますので注意してください!!

まとめ

トルクメニスタンビザ入手までをまとめました。

トルクメニスタンビザですが、観光客を冷遇しているということもあり取得率5割前後と言われており、トルクメニスタン入国最大の難所とされていました。

しかしこれは以前の情報で、英語で検索をかけてみると現在は7割程度まで上昇しているそうです。
地獄の門に柵ができたり、周囲の環境整備を進めていることを考慮すると観光地化に向けてトルクメニスタンが動き出している印象があります。

今後ビザ申請のハードルが下がると、なお申請がしやすくなりますね!!!

次の記事では入国するまでについてまとめます。質問は気軽にどうぞ!!!

以下の記事ではアシガバートでの宿情報や観光情報、地獄の門までの行き方、アゼルバイジャンへのフェリーについて触れています。よかったらぜひご覧ください。

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旦那

コメント

  1. あさの より:

    はじめまして、今年の7月ごろトルクメニスタンへ行く予定なのですが、ビザの取り方についてお聞きしたいと思いコメントいたしました。
    質問なのですが、同意書?の有効期限の日付と入国予定日を一緒の日付にすることが早く取得できるかもしれないということでしょうか??3ヶ月という短期間での世界一周を予定しているため、可能な限り早く入国できたらと思っているのですが、月曜に申請してから、最短でいつから入国予定日を指定できるかご存知であれば教えていただきたいです。よろしくお願いします。

    • nosupacker nosupacker より:

      旦那です。返事遅くなってごめんなさい。月曜日に申請するとなると最短受け取りは同週の金曜もしくは翌週の月曜日が最短だと思います。確実なのは
      【翌週月曜日受け取り→火曜日入国】
      です。
      同週の金曜日はややチャレンジですが、(というのも金曜日は本来ならば大使館は休みですが、ビザの受け取りだけはできたという情報があります)、どうしてもお急ぎならば下記のプランも考えられます。
      【土曜日入国で申請→金曜受け取りの交渉】
      大使館職員の心象が悪くなる場合もありうるのであまり強くはおすすめできませんがご検討ください。

      旦那

      • あさの より:

        ありがとうございます
        今日無事ビザをゲットしました!

        スレイマンさんにも
        連絡してみようと思います

        為になる情報ありがとうございます

        • nosupacker nosupacker より:

          あさのさん
          旦那です。取得できたようでよかったです!!お役に立てましたら幸いです。どうか良い旅を!!