【エジプト】イスラエルからエジプトへ陸路移動!エジプトの新しいeVisaについて解説!

まとめ
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旦那です。リアルタイムでは引き続きタンザニアのダルエスサラームにいます。予約投稿ですので、順当に行っていればこの記事が読まれているときには僕たちはマラウィにいるはず、というかいたい。

さてエジプトを含めアフリカに入り、そろそろ半月となりますがアフリカと言えば大自然!動物!マラリア!強盗!ツェツェバエ !

と、心の師匠Jun先生より様々な脅しを受けてきたため、いいことより悪いことの方がたくさんあげられる気がしながらアフリカ入りした僕たちです。しかし、今は結果的にめちゃめちゃ楽しんで、そして最高の経験をしています!!!気を引き締めつつ、旅を続けていきます。

そのためどんどんどんどんブログが遅れて生きますよね。ごめんなさい( ;∀;)今後アフリカ旅をする皆さんのためにできるだけがんばって更新していこうと思います。

さて今回はイスラエルからエジプトに陸路で移動する話。戦友のNずみ君と別れた僕たち。エジプトのビーチリゾートダハブを目指します。

ダハブはエジプトのシナイ半島にあるビーチリゾート。世界でも有数のダイビングスポットのため、キレイな海と安い物価に誘われ世界中から旅人やダイバーが集まります!行く予定ではなかったのですが、あまりに多くの旅人からオススメされ、ビーチ好きの奥様の一存で行くことにしました🧐 いえーい!!

しかしこのエジプトのシナイ半島がなかなかのクセモノです。それが、ビザ問題。詳しく説明しましょう。

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シナイ半島が抱えるビザ問題とは?

シナイ半島を除いたエジプト滞在にはビザが必須です。エジプトビザ自体はカイロなど主要都市入国の場合、アライバルでソッコーとれるので、ほとんどのツーリストには問題ない話です。

ただしシナイ半島は別で、14日間までビザが不要。

これが大きな問題を起こしています。

シナイ半島を除いたエジプト滞在はビザが必要、でもシナイ半島はビザがいらない。そのため事前情報ではシナイ半島へ陸路入国する場合は、アライバルビザが取れない可能性が高いとのことでした。

では、シナイ半島でエジプトのビザが入手できないとなるとどうなるか。

カイロに行けなくなる

次の目的地のエチオピアに行くためにはダハブ空港から第三国に抜けて行く必要がある

旅費が上がる。

航空機での移動になるため、数万単位で僕たちの予算が削れられることになります!そのため何が何でもビザを入手する必要がありました。

イスラエルからダハブへ行くのにアライバルビザは取れるのか?

割と色々対策しました。イスタンブールでエジプト領事館に行き、わざわざ大使館へ交渉してもらって住民登録がないとダメだったというオチがあったりしました(外国人がこんなところへ来たのは初めてだと驚かれた笑)

国境でアライバルを受け取れたという人もいれば、取れなかったという人もいる。

旅人の中には賄賂を請求されたけど、ダハブの空港で50ドルくらい(実際のエジプトビザは20ドル)で入手したなんて猛者もいました。

色々やったのですが、結論を書くとイスラエル→シナイ半島に入るとき、ビザを確実に取れる方法は2つあります。

イスラエルからカイロへ陸路で!アライバル以外でビザを取得する方法

大きく2つあります。

イスラエル・エジプト国境の街、エイラットのエジプト領事館で入手する

これが今まで旅人間では一番ポピュラーでした。※詳細は後述します。

しかしかなり不安定な要素が多い移動です。というのも、エイラットのエジプト領事館の営業時間が極端に短いため、エルサレムからエイラット行きの始発バスに乗ったとしても領事館の営業時間内に間に合うかわからない。また、営業時間に間に合っても、ビザを当日発行してもらえるかどうかはその場にならないとわからないという、不安定さがありました。

そして値段は普通のビザよりなぜか高め。現在は150シュケル(4500円)に値上がりしています。

※ちなみに僕たちは当日発行してもらました。

エジプトの新規開始したイービザ e-Visaを入手する。

これが現在最短最良そして低コストです。申請から3日くらい入手できて値段も20ドルとアライバルビザと同じ金額。

2017年からエジプト政府が観光客誘致目的にオンラインビザを開始しましたが、アライバルが空港で簡単にとれるのであまりにフォーカスされなかったというこのビザ。というよりもむしろ、イスラエルからシナイ半島抜けする人たち以外に需要があるのかわからないです。

日本語はもちろんですが、英語でもBBC(イギリスのニュースサイト)が特集を組んだサイト以外情報がありませんでした。

このeVISAが結果的に非常にラクで、無事にシナイ半島からカイロへ行けた旅人たちと出会ったので共有しておきます。

!!!注意!!!検索上位に出てくる【Egypt visa online】はヨーロッパの代行業者です。手数料含めて80ドルくらいとられます。

こちらがエジプト大使館直営の正式なe-visa入力フォームです。Untitled

まずはget your visa nowをクリックします。するとまずはIDをつくるように言われるため、メールアドレスとパスワードを設定します。

次画面からは写真の通り埋めましょう!

まずはcreate new applicationをクリックします。

これだけです。あとは2,3日くらいでビザが発行されるので待ちましょう!結果的にeVisaが安くてめちゃめちゃイージーなのでみなさん是非!!何人もeVISAでダハブからカイロへ抜けている知り合いがいましたのでご安心ください!

というわけで話を戻します。

僕たちはイービザ情報が少なくて日和ったため、エイラットで取りました!ので、そっちの話も。Visaに高いお金払わされたから奥さんは不服そうですが…

エイラットのエジプト領事館でのエジプトビザの入手方法

エイラット行のバスの始発は7:00。

重たい荷物を背負って歩くため、昨日より余裕を持って40分前にはバスステーションへ向かいます。もちろんこの日も歩行命令が出ていたのでトラムは使えませんでした

朝のエルサレムも治安は良くて、割と歩きやすかったです。

再びセントラルバスステーションの3階、4番乗り場へ。チケットはすでに購入してあったのでのんびりまちます。

15kgくらいあるメインバッグを担いでの速足はさすがに奥様にも答えたようでした。しかしここからが本当に急ぎ足になります。

エルサレムからエイラットまでの所要時間は4.5時間。つまり11:30に到着予定。そしてエイラットのエジプト領事館の開館時間が9:30-12:00。

エイラットについてから領事館が閉まるまでのインターバル、実に30分。

どんだけやる気ないんやあああああああああ!!

何かあったら間に合わなくなります!

そして先述の通り、エイラットの領事館ではいつビザが入手できるか人それぞれまちまちです。
今日取れなかったら、明日申請、明後日受け取りかもしれない…

それに拍車をかけるのが、エイラットの宿の宿泊費がバカ高いということ。

最低3000円からです。一応ビーチリゾート価格。

特にすることもなくて3000円の宿泊費は笑えない冗談です…ダハブに行けば一泊300円なのに。

そんなわけで着いたのは11:15。やばい急がなくては!!!

結論、この旅で一番ダッシュしました。

バス停から領事館までは登りが続きますのでマジできついです。嫁はここまでの旅で最低だったと激怒。なんとかなだめて、11:30に到着!

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階段を登ると、まだあいていました( ;∀;)よかった!!

申請を開始します。さすがに領事館内の写真は撮れませんでした。

エイラットのビザ申請で必要なものは

【ビザ申請時必須】
○顔写真1枚(大きさ問わず)
○150シュケル
○パスポート

くらいです。

領事館に入ったら台帳に記名をするのですが、驚くほど日本人ばかり!!!!3人に1人くらいの割合でしました。ここで出会ったトルコに留学していた大学生のTAKAHIRO君は写真を持ってきていなくてタクシーで近くの写真屋に取りに行って、なんとか間に合っていました笑

やたら待たされるなあと思い、ビザはいつできるのかと聞くと

「今日できるよ」

とのこと!エイラットで一泊する予定だったけど、急遽予定変更だ!!!ということでトルコ語ぺらぺらのTAKAHIRO君とともにダハブを目指すことに。

待つこと2時間、13:30にようやくビザができた!!!

お値段は高かったですがまあ仕方なし。次はエイラット国境を目指してダッシュします。

ダハブ行きのバスを目指してエジプト国境へ急げ!

国境からダハブまでのバスはなんと15:00の一本しかでていません!

そのためエイラット国境まではバスも出ていますが、時間がかかるので当日中に行きたいならば是非タクシーで行ってください。

既に時間は13:30。イスラエルからエジプトへ移動する場合、時差は1時間繰り下げになるので、エジプトは現在12:30。まだ間に合いそう!

しかし道に出てもこういう時にタクシーってつかまらない😢なんとか道端で流しを捕まえ、三人で国境までタクシー45シュケル(1350円)をシェアして急ぎます。

領事館から国境までは15分ほどで着きます。
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物価は高かったけど、どうしても来たかった国イスラエル。宗教と文化の交差点を後にします。

イスラエルはビザ代がかからない代わりに、出国税が取られます。僕たちは2人で207シュケル(6021円)まず2人でなぜこの半端な数字になるのかわかりませんが、TAKAHIRO君は101シュケル(3030円)で出国できていました。

壁には101シュケルって書いてあったのでもしかするとそれが適正価格なのかもしれせん( ;∀;)

イスラエル出国はおもったよりも何も質問されず速やかに終わり

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エジプト側にしばらく歩くと…

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いよいよエジプトに入国しました!!!

エジプト入国!ATMでエジプトポンドをおろそう!

がらっと雰囲気が変わります。

銃を持った兵士がうろうろして、パスポートチェックもマメです。シナイ半島は外務省危険度レベル3に分類されており、時折テロも起きています。
※その後エジプト駐在中の日本人の方に聞くと、ダハブまでのルートとダハブ、ダハブからカイロまでのバスルートは基本的に安全ですよとのことでした。

と言ってもこちらもスムースに特に何事もなく終わりました。

結局僕たちはイミグレでATMを見つけられず、結局5分ほど歩いたところにあるスーパーのATMでエジプシャンポンドをおろしました。

この地図上カジノを超え、右手に見える比較的大きめなマーケットです。

イミグレからダハブまでのバスターミナルまでは10分ほど歩きます。

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道なりにひたすら歩くと、無事バス停に!

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チケットオフィスはここです。なんとかエジプト時間の14:00に到着しました。聞いてみるとバスはやはり15:00しかないよとのこと。65エジプシャンポンド(約400円)でした。

バスターミナルにはいくつかレストランがあるのでご飯を食べようとしますが、
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いや、全然こないじゃん!!!!

ちょっと、もうバスいっちゃうよ!!!

1時間もあれば余裕だと思っていたら大間違い。エジプト時間なめてた。

あと5分!で20分粘られ、あと2分で10分粘られ、数秒で3分粘られたところでバスが来てしまったため、結局食事はとれずにバスに乗ることに(もちろん支払いしてません)。

ただ、レストランのお兄ちゃんはとても申し訳なさそうにしていたので仕方ないですかね…

ほぼ定刻通りにバスに乗車しいよいよダハブへ向かいます!!
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しばらく進むとパスポートチェックのために停められます。そして入国税を支払います。おっさんが回収に来ます。

おっさん「入国税を払ってくれ」

嫁「いくら??」

おっさん「400エジプシャンポンドだ」

嫁「400エジプシャンポンドっていくらかな。800円くらいかな?」

旦那「2400円だよ」

嫁「は?!高!!まさか2人分だよね?」

おっさん「2人で800エジプシャンポンドだ(4800円)」

まさかの400LE(2400円)!!!ビザと合わせるとなんと7000円!!!入国だけでこの値段!?

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最初ぼったくられているのかと思って払わないでいましたが、外の看板をよく見てみると
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おお…たしかにボーダータックス 400って書いてあるよ…謝って支払いました。

そしてバスに揺られること4時間。既に暗くなりつつある街をみつつ、ようやく、ようやくダハブにたどり着きました!!!!!!

当日ついた!!!!いやったああああああああああ!!!!!!

タバからダハブまで使用するバスはイーストデルタというバスで、街はずれのバスターミナルに到着します。

街の中心地まで4km近くあるので、タクシーで向かうのが一般的です。しかしバス停内のタクシードライバーはめちゃめちゃ吹っ掛けてきます。ちなみに相場は20-30ポンド(120円-180円)なのですが、みんな100とか平気で言ってきます。

本当にどこの国も…と思いながら道路に出て流しのタクシーを捕まえると21ポンド(126円)で承諾!

今後ダイビングライセンスを取得するため、日本人宿7 heavenに宿泊することにしました。TAKAHIRO君と部屋シェアするとトリプルルームでの宿泊費が浮いたので、一日だけシェアすることに!

夜は三人で仲良く飲みました。

しかし、この旅に出てから出会う大学生たちはとても大人びているなあと思う人が多いです。既に人格が成熟しています(もちろん中にはいわゆるいきってる系の人もいますが)。トルコに留学していたころテロのリスクがあった話や、普段自分たちが関わらない言語を専門領域として将来のビジョンを立てているところなど、とても新鮮でした。

結果的に1日だけの付き合いとなったけど、また世界のどこかで会いましょう!TAKAHIRO君!

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次回こそ嫁が更新します。

次はダイビングライセンスを取る話。そしてエジプトで初めて医者にかかる(かけられた)話です!

旦那

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