【世界一周】これだけ読めば大丈夫!旅行用バックパックを選ぶ4つのポイント

まとめ
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旦那です。少しずつ世界一周に持ってきた荷物を公開します。世界一周だけでなく、海外旅行にも役立つと思います。

そしてこのブログの本質は、持ってきた荷物たちが本当に必要だったのかまじめに考えるブログです。なんなら、そっちがメインです。反省会だ!!嫁とまじめに話し合いながら作りました!!

今回の記事はそんなバックパッカーの命、バックパック編。

・バックパックってどれがいいのかわかんない!

・スーツケースとバックパック、どっちがいいんだ!!

・どんなバックパックがおすすめ?

などの疑問にお答えします。今後世界一周を含め、旅に出る人たちの役に立てば幸いです。

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バックパックとスーツケースどっちがいいの?

答えの出ない問題です。旅のスタイルによると思います。それぞれのメリットデメリットを挙げてみましょう。

一番の違いは、キャスターです。最近ではコロコロバックパックを使用している人もいます。

キャリーもバックパックも両方使っていましたが、使用感としてはバックパックのほうが好きです。でもこれは完全に主観ですので、旅のスタイルによって使い分ければいいと思っています。

例えば、アフリカに行って悪路を歩く旅スタイルに、キャスター付きの荷物を引くのはあまりおすすめできません。かといってニューヨークやバンコクのような都会のみの旅行でバックパックは逆に疲れるだけかもしれません。

【スーツケースとバックパック】メリットデメリットを考慮してバックパックかスーツケースかは選ぶべき!

メインバックとサブバックってなに?

メインバックとサブバック、名前はよく聞くけどなんじゃそりゃ?って人も多いですよね。

【メインバック】後ろに背負う大きめのバックパック。日用品や衣類など、貴重品以外のものを持ち歩く。基本は飛行機やバスの預け入れ荷物になる。
【サブバック】前に背負う小さめのバックパック。パソコンやカメラ、時には少量の現金など貴重品を入れて持ち歩く。絶対に肌身離さないこと。
ざっくり書くとこんな感じです。

僕はパソコンやカメラのおかげでサブバッグが大きいですが、奥さんくらいになるのが普通です。

パソコンやカメラなどの大きめの貴重品を持ち歩かないパッカーの中にはサブバックを持ち歩かない人もいますが、基本的にはみんな持ち歩いていると思ってください。まさか治安が悪い地域で貴重品をポケットだけに入れる人はあまりいないですよね?

これだけ読めば大丈夫!旅行用メインバックパック選びの4つのポイント

さて、本題。

僕たちはバックパッカーですのでバックパックについて考察していきます。まずは後ろに背負うメインバックについて。普段はメインバックに日用品を入れて移動します。バックパックってなに使っていいか、アウトドアをしたこともない人たちは全然わからないと思います。

というわけでアウトドアオタクの僕がせっかくなのでまとめます。嫁「アウトドアブランドオタクでしょ」

はい!雑音はほっておいて。いきましょう!

旅行用のバックパックを選ぶ基準は大きく4つあります。

○値段
○大きさ(身体と用途にあったもの)
○機能性
○デザイン

値段

個人的な問題ですが、できればきちんとしたメーカーでそれなりのものを購入することをお勧めします。というのも、バックパックは非常に値段に正直で、安いものは腰や肩のベルトが弱かったりして疲れやすく体にも負担がかかります。また安いバックパックを使用していて、旅先でバックパックが壊れた!なんて友達もいました。

またブランドのバックパックは目を付けられ強盗にあうなんてブログもみますが決してそんなことはないです。根拠なんかないです。関連性のあるデータがあったら是非みせてもらいたい。海外で強盗にあう人々の大半の理由は不注意や一人歩きです。旅でであった仲間には強盗にあった人もいましたが、バックパックの種類や色は大きなファクターになってはいませんでした。

むしろノーブランドのものを使用してショルダーハーネスやヒップベルトが取れた!破けた!なんて人のほうが圧倒的に多いです。長い期間旅をするものなので、先行投資と思ってそれなりのものを買うことを僕はおすすめします!

【バックパックの値段】バックパックは旅の先行投資。多少額がかかってもある程度のクオリティのものを選んだほうがベター!

大きさ(容量)

大きさは非常に重要です。バックパックの大きさはリットル数であらわされます。これを頭に入れて話を進めましょう。

結論から書くと、旅行用バックパックの容量は旅スタイルによりますが冬服や寝袋を持ち歩かないならば40リットル。冬服やキャンプガジェットを多めに持ち歩いても60リットルあれば十分です。

よく「1ヵ月なら○L、1年なら○L」と言っている人もいますが、はっきり言って容量と年数は関連性はありません!!

登山の場合は、山小屋の宿泊日数によってザックの容量を決めます。これは持っていく食料や水、着替えの量が滞在日数によって違うからです。要は非日常で必要とするものを持って行かなくてはいけないからです。

しかし、バックパッカーは海外で「生活」します。日本から物資を持って行ったらキリはありませんし海外で揃えるものもたくさんあります。つまり旅行に行くバックパックを選ぶ上で大事なことは滞在日数ではなくて、どんな気候のどんな国にいくのか?ということです。例えば、寒い地域に行くならば冬服を買って持ち運ばなくてはいけませんし、キャンプをするならば寝袋やテントが必要でそれだけ荷物が増えるからです。

旅のバックパック容量選定で重要な情報は、日数よりも地域と気候

また知らない人も多いと思いますが、バックパックは容量以外にもサイズがあります。具体的には背中のパッドや腰のベルトの大きさが異なります。是非体に合ったサイズのものを選びましょう。

なんでもいいじゃん!ってバックパッカーにたまに会いますが、そんなことはありません。身体にかかる負担が全然違います。最近は女性用のバックパックなんかも販売されています。腰や肩を痛める原因にもなるのできちんと選びましょう!

【バックパックの大きさ相場】冬服や寝袋を持ち歩かないならば40リットル。冬服やキャンプギアを多めに持ち歩いても50-60リットルが相場。

機能性

バックパックの素材、バックパックの形、ポケットの位置、数、1気室か2気室かなどです。

よく南京錠がつけられないメインバッグはだめだ!という人もいますが、まずメインバックには貴重品を入れないことが前提ですのでこの理論は破綻しています。カバータイプの天蓋で十分です。というよりもむしろ、40リットルを超える大きさのバックパックでチャックタイプのものを探すのは困難です。

【形】

バックパックを選ぶうえで大切なのは、僕は何より形だと思います。例えば、同じ60リットルのバックパックがあったとします。

例えば、超有名なブランドバックパックであるカリマークーガー45-60Lドイターフューチュラ50-60Lを比較してみましょう。

どちらも容積は60リットルです。

 

引用:amazon.co.jpより

それぞれ

カリマー:73x38x30cm
ドイター:76x24x32cm

当然、容量は同じでもバックパックの大きさは異なります。旅行用バックパックでは絶対に縦長のものよりも全体的な大きさの調和の取れているもののほうがいいです。

というのもバックパックの欠点ですが、バックパックは中身を取り出せるポイントが天蓋(上)もしくは下からしかありません。スーツケースのように中身をすべて見られるわけではないです。※一部そういうモデルもありますが、非典型的なので今回は省きますごめんなさい!

つまり、縦に長いバックパックを使用すると真ん中にあるものが取り出しにくくなります。そのため、旅行用のバックパックを選ぶ場合はできる限り縦に長くないモデルを使用するのが理想です。しかしあくまで理想のため、気に入ったデザインがあるならば、そちらを優先してもいいかもしれません。

【ヒップベルト・ショルダーハーネス】

次に重要なものはヒップベルトです(嫁曰く腰ベルト)。バックパックを腰に巻き付けているベルトです。

登山も同じですが、「バックパックは腰7、肩3で背負うもの!」と言われるくらい腰のベルトは重要です。

引用:GWギアの名称ページより

このベルトがしっかりしているものを選びましょう!(というよりもそこそこのメーカーを選べば基本はついているので心配いりません。)15kgの重さを肩だけで支えると大変なことになります!

【素材】

ナイロンやゴアテックスやら分かれますが、正直どれでも大差ないです。切られてモノを盗まれる時はなんの素材でも盗まれますし、重さも大きな差はありません。

ポケットの数はあったほうが意外と便利です。靴下やパンツのような小物、物干しロープをしまっておき、すぐに出せたりするのは重宝します。奥さんは日焼け止めをしまったりしています。

【気室】

これも重要です。旅行用ならば絶対に2気室をお勧めします!

そもそも気室とはなにか。バックパックの中に仕切りがあり、上下に容量を分離できるかどうかということです。つまりバックパックの中に大きな部屋が1個あるか、2個あるかの違いです。

2気室の最大のメリットは下からも上からも荷物を取り出せて整理しやすい点。

これが僕のメインバックのカリマーのクーガー40-55リットルですが、二気室構造のためリュックの内空中心に仕切りがあります。(とはいっても仕切りは簡単に外せるので1気室にもすぐに変えられます)

そのため普段は使用しないアウトドア用品や寝袋、テントはバックパックの下。日用品は上と簡単に分別できます。いちいち上からも下からも荷物をひっくり返さなくていいのは2気室の最大のメリットです。荷物の種類が多いバックパッカーにとって、非常にありがたいシステムです。

奥さんは1気室。僕は2気室を使っていますが、圧倒的に2気室のバックパックの方がパッキングも荷物を探すのも早いです。

以上のことから、旅行用バックパックは2気室一択だと思います。

【バックパックの機能性】ヒップベルトは丈夫なものがベター。気室は2気室の一択!

デザイン

そして最後にデザイン。好きなデザインのものは長く使えます。上3つのほうが重要ですが、長く付き合うものなので、ぜひデザインは気に入ったものにしてください。

余談:バックパックは実際に背負って選んだ方がいい

先ほども記載しましたが、バックパックは身体に合ったものを選ばないと非常に負担になります。またポケットの位置や気室なども実際に手に取ってみないとわからないことは多いです。

そのため、バックパックは実際に背負って、触れてから選ぶことを強くお勧めします。

バックパックは基本的に登山に使用されるものをバックパッカーとして活用すると思ってください。そのため、旅行用品店よりもスポーツショップや登山用品店のほうがきちんとしたものが手に入ります。

僕のお気に入りは「好日山荘」です。日本各地に店舗があるアウトドアショップです。モンベルやマムートをはじめとした有名ブランドがそろっており、しかもセールにぶつかるとそれらが半額になってたりします。(好日山荘の店舗情報などはこちらのHPからどうぞ。)

あとは買いたいブランドが決まっているならばアウトレットモールなどで探すのも安くていいですよ!

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旅行用サブバッグの選び方

サブバックは貴重品の大きさや重さにより選び方が変わりますが、20-30リットルくらいで十分です。

メインバックの選び方と変わりませんが、先述した通り貴重品を入れるもののためチャックに南京錠をかけられるものを選びましょう。ささいな対策ですが、中身を盗まれる危険性は非常に下がります。

【旅行用サブバック】サブバックは南京錠がつけられるチャック付きがおすすめ。メインバックは大きめの天蓋タイプでOK。

登山好き世界一周者が選ぶ!おすすめバックパックメーカー4選!

山が好き。というか登山グッズが好きな僕が選定するおすすめのバックパックメーカーを紹介します。基本的にこれを選んでおけば間違いないものだけ出していますのでぜひご検討ください!

カリマー karrimor

【歴史】

1946年から続く、イギリス老舗の登山メーカー。バックパックといえばカリマーと言う程、ヨーロッパでは一流メーカーです。登山隊にも使用されるほど、クオリティは保証されています。僕も使用しています。

【機能性】

カリマーの特徴は何と言ってもその堅牢性とバランスの取れた機能性。作りがしっかりしており長年使用できます。

全体のチャックポケットのバランスも多すぎず少なすぎず。そしてショルダーハーネスやヒップベルトも安定した大きさとクッション性で背負いやすいです。値段は張りますが、大事にすれば10年以上も使用できます。おすすめです。

【デザイン】

オーソドックスで偏りがありません。廃れ流行りがなく長期使用できます。(個人的感想)

【値段】

2万-3万円

ドイター deuter

【歴史】

こちらも1898年創業の歴史あるドイツの一流アウトドアメーカー。もともとテントやバッグを作っていた会社でしたが、そのクオリティから第二次世界大戦のころはドイツ軍統治下で管理され発展しました。当時のドイツオリンピック選手団のかばんはドイター提供が多かったというくらいドイツ内では超有名な企業です。

【機能性】

背負い心地は世界最高。実は欧米でドイターと言えばおんぶ紐で有名です。そのため高いクッション性があります。ショルダーベルト、ヒップベルト共に非常にしっかりしているバックパックが多いのが魅力。

しかし縦長の円筒型であり荷物の出し入れが難しい時もあります。

【デザイン】

明るめの色が多く、スタイリッシュ。大きめのバックパックも若者向けにデザインを改良しているところもいいですね。

【値段】

2-3万円前後

※amazonだとあまりいいものがでませんでした。もう少し安いものがあるのでぜひ店頭にいってみてください。

グレゴリー gregory

【歴史】

1977年にアメリカで創業された若い会社ですが、瞬く間にバックパックメーカーのトップにのし上がっていきました。デザイン性、機能性共に高く、アメリカでは非常に有名なブランドです。登山などのバックパックよりも、タウンユースバックとして使われることが多いです。

【機能性】

やや値段が高いですが、機能性はとても高いです。背負い心地、荷物の収納性、デザインすべてにおいてレベルが高いです。

【値段】

3-4万円。ドイターやカリマーと比較するとやや高めです。

モンベル mont-bell

【歴史】

1975年創業の言わずと知れた日本が世界に誇るべき登山メーカー。世界のバックパッカーでもモンベルを使用している人はたくさんいます。

【機能性】

日本人の体形に合ったバックパックを作っています。安心の日本クオリティです。コストパフォーマンスが高いです。

【値段】

2万円前後

amazonでの取り扱いはあまりないので、こちらからモンベルの公式通販ページに行けます。

まとめ

たくさんのバックパックについて紹介してきました。バックパックで旅行する場合は、時には長い時間歩いたり、階段を登ったりしなくてはいけないです。バスによっては放り投げられたりしますので、バックパックだけはお金をかけていいモノを買ってももいいものだと僕は思っています。※僕と奥さんもそのほかの大概のものは100均です。笑

実際僕もバックパックにはそこそこお金を出して高いものを買いましたが、全然後悔などなくむしろ快適に旅をできています。

紹介したメーカー以外にも、オスプレイやアークトレックス、ミレー、ノースフェイスなども人気です。しかし実際にお店に行ってぜひ背負って決めてください!!

長い付き合いになる相棒なので、しっかり考えて決めましょう!!

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