旦那です。
ルアンパバーンではおたすけベープのおかげで、虫に悩まされずに眠れました!
さて今回は、ルアンパバーンの朝市とクアンシーの滝に行った話です!
ルアンパバーンの朝市へ!No1カオソーイの店
翌日は朝市へam7:00に繰り出します。
しかし今日は朝から雨です( ;∀;)昨日重たい荷物を背負い宿まで2kmあるいた時は快晴だったのに。
嫁は急に元気がなくなります
カオソーイはルアンパバーンの名物です、麺です。ラオスにいると麺ばかり食べているようですが、安くてお腹にたまるんです。
そしてどこでも、そこそこうまい。
カオソーイは豚ひき肉とトマト、清湯系スープに平打ちの麺を絡めて食べます。あっさりしているスープですが、鶏出汁が非常にしっかり出ていてコクがありスープまで飲み干せます。
いざ雨季のクアンシーの滝へ!最安移動は意外と身近に…
なんやかんやで30分ほどで朝市は回り終わり、ホテルに戻ります。
ルアンパバーンは街自体が世界遺産で見どころ満載なのですが、なかでもとりわけ有名な観光スポットがあります。
知る人ぞ知る(いや、割と有名だけど。笑)
クアンシーの滝
です。
いわば、秘境です(みんな知ってるんですけど笑)。
ジャングルの奥にあるので、行くとすると乗り合いのミニバンかタクシーです。
ちなみに事前情報では様々な情報があって、ミニバンで5000円という人もいれば、500円までいます。
比較的物価の安い観光地あるあるですが、お金に対するコダワリがみな違いますので…僕らは安上がりの移動手段を探し回ります。
街中聞きまわると最安値はトゥクトゥクで50000kip(650円ほど)/人。
悪くはないけど、よくもないなあ。
なかなか嫁のOKがでないため、僕たちが泊まっていた宿【khonesavanh guesthouse】のおかみさんに相談しました。
とおかみさんにおすすめされたため、昼出発にしました!おかみさんの言うがままです笑
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クアンシーの滝は雨季でもブルー
結局ミニバンは非常に快適でした!大正解。
ちなみに市内から滝までは30分ほどで着きます。僕が青い滝を想像してカメラの手入れをしていると、嫁が一言
嫁「ねえ、雨季のクアンシーの滝って青じゃないらしいよ」
期待を見事に打ち砕く一言。
というのも、普段のクアンシーの滝はとってもブルーです。その青さを求めて、みんな写真を撮ったり、泳いだりします。
後々調べなおしてみると、雨季の滝はこう
滝と言うか、川ですもはや。
しかも天気は昨日からずっと雨。朝は少しはれましたが、めちゃめちゃ降っていました…なんたって雨季ですからしかたないのですが。
それはそうと
気持ちが高まっているところで言わないでくれ奥さん!!
濁流になっているのではないかと不安を抱えバンは滝へ向かいました。
しかしついてみると
あれ??
あれれ??
思ったよりも綺麗やないかい!!!!むしろ水量が増えてダイナミックになってる笑
結果的に雨季のクアンシーの滝は十分すぎるくらいにブルーで、むしろダイナミックでした!
次回記事はいよいよベトナムへ行く話。またよろしくお願いします。
旦那
コメント
@skiさん
みんな優しいです。日本人も是非見習いたいですね。
食事は安く済ませようと思えばラオスでもベトナムでも200円くらいで済んじゃいますよ!
滞在延長するほどベトナムに魅了されているとか。食べ物の他にもその国ならではのcultureなども知りたいな。ブログ読みながら、以前感銘受けた、ベトナム戦争を背景にしたオリバー・ストーン監督の映画「天と地」(Heaven & earth)が蘇ってきたわ。とにもかくにも安全優先の旅を!
@grandmamさん
ベトナムのカルチャーは非常に勉強になります。社会主義国家とは思えませんが、意外と賃金の格差がありそうです。車は全て非常にexpensiveなため、バイクが多く事故も比例して多いとか。
それはともかく、非常に若者が多いです。なんでも半数程度が30歳以下とか。戦争の歴史を超えてこの国があるのだと痛感します。ゆくゆくはこういった国々や中国がアジアのトップになっていくんでしょうか。
Thanks for your message!!